読んだら書きたくなりました vol.74 | 2018年 | 各サービスの話題、スタッフのコラム、イベント告知、注目の書籍紹介など、お役立ち情報やおもしろ情報を発信しています。

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読んだら書きたくなりました vol.74

『女子力アップおかたづけレッスン帳』

魚林佐起子 監修 PHP研究所

小学校中・高学年の女の子のためのお片づけの本です。自分の部屋の片づけから、勉強のしやすい机まわり、ファッションアイテムの整理にコーディネート、アイロン掛けや洗濯の方法、スクールアイテムのケアまで充実の内容なので、この本の内容をマスターできれば、そりゃあ女子力はもんのすごいアップすると思います。こういった片づけや家事の知識って、親から教わる人もいますが、大人になって必要に迫られて自力で学んだりする人も多いんですよね(だから大人向けの片づけ本があんなに書店にならんでいるのだし)。私は親が共働きだったこともあって完全に後者。なので、経験値が低いんですよね……。だから、「こうした本こそ、私が小学生のころにあったらよかったな~」と大変うらやましい気持ちで読みました(そうすれば私の女子力だって今ごろ凄かったはず!!)。かわいいイラストが満載なのもポイント高いですよね。楽しくページをめくっているうちに片づけの方法が分かり、さっそく部屋を片付けたくなっちゃいます。娘さんやお孫さん、姪っ子さんらにぜひプレゼントしてあげてください!! かわいいイラストの本に喜ばれて、片づけできる子にするWin-Winの一冊です!(まち)

『なぜ安室奈美恵はスーパースターなのか?』

中山マコト 冬至書房

ついに引退してしまった安室奈美恵さん。最後のステージは笑顔で去っていったとのニュースを聞きました。ニュースでは「最後まで安室さんらしさを貫いて……」と続いていたかと思いますが、安室さんらしさってなんだろう、と思ってしまいました。さてこの本は「安室奈美恵の生き方を、あなたの人生、ビジネスに注入する本」です(「はじめに」より)。彼女を多面的にとらえ、8つの言葉で描写し、8つの要素別にさまざまなビジネスの場で活躍する女性たち(=「安室チルドレン」)を紹介しています。……ひとたび学業を終えれば、どう生きたらよいのかを具体的にはだれも教えてくれません。迷ったとき参考になるのは先輩たちの足跡でしょう。また、どうありたいかは時と場合によって変わります。だからこの本の多面的な切り口はありがたいです。生きていく上で複数の「顔」を持たざるをえない読者へのエールが感じとれます。それは著者からのエールであるとともに、著者の分析を通して読者に伝わる安室さんからのエールのようです。(てつ)

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